- 春の山菜大収穫 平成19年3月
- 冬のあったか郷土料理」寒鱈汁と納豆汁 平成19年1月
- 芋煮会をしよう 平成18年9月
- 尾花沢スイカ 平成18年8月
- さくらんぼ 平成18年6月
- 米沢牛 平成18年4月
- ラ・フランス 平成16年9月
- さくらんぼ 平成16年5月
- 山形牛 平成16年4月
- イチゴ 平成16年3月
- 山菜 平成16年2月
- 寒鱈 平成16年1月
- 日本酒・ワイン 平成15年12月
- お漬物 平成15年11月
- おこめ 平成15年10月
- そば 平成15年9月
- 芋煮会 平成15年8月
- 山形の工芸品 平成15年7月
- 冷たいラーメン 平成15年6月
- さくらんぼ 平成15年5月
- 山形のあったか鍋・汁 平成15年1月
- だだ茶豆特集 平成14年7月
- 山形名物 冷たい麺 平成14年6月
- 第10回山形県漬物展示品評会受賞者決定 平成14年3月
- 紅花の里 谷地ひなまつり 平成14年2月
- 香味庵まるはち 平成17年5月
- 農家レストラン エルベ 平成17年4月
- 丹野こんにゃく 平成17年3月
- こんにゃくそば 平成17年1月
- 文四郎麩 平成16年12月
- ごま福 平成16年11月
- 南蛮納豆 平成16年8月























春近くなると思い浮かべてしまう山菜の珍味といったら、この「たらのめ」はその一つといえるのではないだろうか。ほろ苦い中に春の息吹を感じるその初々しい食感は、食通ならずとも味わいたい食材だ。 たらのめはウコギ科の落葉樹で、最初に出る一番芽を食する、春の代表的な山菜。絶妙なほろ苦さと香りが多くの山菜ファンを魅了する。山形県では「ふかし栽培」という促成栽培法を取り入れ、全国でも1、2番を争う生産高。ちょっぴり大人の味の山菜は、おつまみにも引っ張りだこの逸品だ。

スッと伸びた茎の先端に、くるんと丸まった形が特徴的なこごみ。山に入るとひょこっと現れるその見た目も手伝って、日本人には比較的広く親しまれている山菜ではないだろうか。 こごみはわらびなどと同じシダ類。日本全国の森林や原野に群生している。山菜の中でもアクがなく、食べやすいとして人気があり、青々とした色合いは、長い間顔を出すのをずっと待っていたかのような勢いすら感じるほど美しい。茹でた際は、水にさらして色止めをすることを忘れずに。

ギボウシ類のうるいは、独特のぬめりがやみつきになり、山菜の中でも人気が高い。育ちすぎると葉が苦くなってしまうが、若葉は柔らかく、ぬめりが出てくる。このぬめり、決して嫌なものではなく、むしろ自然と受け入れられるから不思議である。

































かつて中山町長崎付近が最上川舟運の終点だった頃、荷物はここで降ろされ、背負われて各地へ運ばれていきました。しかし、船から人への荷物の受け渡しはスムーズにはいかず、船頭たちは何日も運び手を待つこととなりました。その間船頭たちは、すぐそばにある老松に鍋を掛け、積んできた棒だらと、小塩でとれた里芋をいっしょに煮た「いも煮」をして待っていたそうです。これがいも煮のはじまりともいわれています。この他にも、収穫を感謝する行事に由来するなど様々な説が伝わっています。
最高級の牛肉の生産地として知られる山形。それは良質な牛を育む環境と、全国にその名を広めたエピソードがあったからでした。明治初期、米沢興譲館で教鞭をとっていたチャールズ・ヘンリー・ダラス氏が一頭の牛を横浜に連れて帰ります。
万病防止と邪気払いを意味する正月行事・七草。その行事食として七草粥が食べられていますが、春の七草をそろえることのできない雪国では、七草粥のかわりに納豆汁が食べられていました。また、冬期間の蛋白の摂取と日照不足を補うためにも利用されていました。先人たちが厳選した具の数々、生活の知恵が造り出した郷土の味を試してみてはいかがですか。


今年も、いよいよ新そばの季節がやってきました。新そばの、あの何とも言えない味と香りはたまりませんよね。
そばを栽培するにあたり気温というのは大切な要素で、寒暖の差が激しい土地ほどおいしいそばが栽培できるといいます。ここ山形は寒暖の差が大きいため、そばの栽培にとても向いています。
「水まわし」や「そば洗い」など、そばを打つにあたりとても重要な役割をもっている水。山形の清らかで冷涼な水は、そばの味をしっかり高めてくれます。
昔からここ山形にはそばの好きな人がとても多くいます。だからこそ山形のそば職人は、そば好きを裏切らない、そして自らが納得できるおいしいそばを打っているのです。




山形では昔から冷やしといえば、氷の入ったこのラーメンのこと。その歴史は1951年、「冷たいそばがあるのだから、冷たいラーメンがあってもおかしくない。」と山形市のあるラーメン屋の主人が、試行錯誤の末に生み出したものです。
冷たい肉そばの起源は戦後に始まり、山形県河北町(谷地)が発祥の地と言われております。

山の木々が色付きはじめ、秋の気配が感じられる頃、山形では新そばの便りを耳にするようになります。お目当ての新そばを求め、全国各地からやってくるそば好きの人々。山形には、田舎そばや更級そばなどそば好きをうならせるおいしいそばがそろっています。






天高く馬肥ゆる秋がやってきました。食べるものがいつにもまして美味しく感じられるこの時期、山形の食卓には新米がのぼりだします。肥沃な土壌と最上川をはじめとする豊富な水源、昼と夜の温度差が大きい気候で育まれる山形のお米は、自然の旨味を凝縮した極上の一品。「はえぬき」や「ササニシキ」など、たくさんの銘柄が作られているので、さまざまな味わいを楽しめます。










細かく刻んだ青菜漬と大根や人参などと漬け込んだ「おみ漬」も絶品。晩秋から初冬にかけて青菜を洗う姿が山形のあちらこちらで見かけられます。
赤かぶ独特のシャキッとした食感ときめ細やかな舌触りがくせになります。山形では、昔ながらの焼畑農法で栽培されている「温海かぶ」などが有名。


















