旬の特集:「さくらんぼ」山形県のさくらんぼ
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「小さな恋人」さくらんぼ 赤くて小さな実が可憐なことから「小さな恋人」の愛称で親しまれるさくらんぼ。日本に渡来したのは明治元年、山形県へは明治9年のことです。その後さくらんぼ栽培は気候が合った山形県内で普及し、全国生産量の約7割を占めるまでの「さくらんぼ王国」ができあがりました。 |
佐藤錦の誕生 さくらんぼの品種は多数ありますが、代表的な品種といえばご存知「佐藤錦」。この佐藤錦の生みの親は、山形県東根市の農家佐藤栄助氏(1869〜1950)です。多くの苦労を重ね品種改良した結果、日持ちはよくないが味のいい「黄玉」と、酸味は多いが固くて日持ちのいい「ナポレオン」をかけ合わせ育てた苗が成長しました。さらに根気強く手間をかけて育て、いよいよ10年後の大正11年に初めて新しい木に実がなりました。ここに「佐藤錦」が誕生し、現在にまで愛される品種となっています。 |
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