山形を代表する果物であり、初夏の風物詩でもある「さくらんぼ」。
山形県が全国一の生産量を誇ります。
山形県寒河江市の「アンスリーファーム」では、
平成29年・令和2年・令和3年『佐藤錦』山形県さくらんぼ品評会にて山形県1位の「農林水産大臣賞」を3回受賞。
平成27年・28年・29年・30年・令和元年・令和2年「さがえ西村山さくらんぼ品評会」では6年連続最優秀賞を受賞。
その他数々の賞を受賞しました。
アンスリーファームのさくらんぼ、収穫量は一般のさくらんぼ農家の約半分。
木に生らせる実を厳選し少なくすることで、太陽の光と地面から吸収する養分が一粒ひと粒に充実し、大粒で甘いさくらんぼが実ります。
さらに冬場の剪定では、実を何年も収穫した古い枝を切り落とし、新しい枝が生えるように切ります。
木を若返らせ常に元気のあるフレッシュな枝にだけ実を生らせることで、実るさくらんぼは大粒で甘くなるほか、表面にもパリッとした艶が生まれます。